2013年11月28日木曜日

【今更ながら】メタルギアライジング リベンジェンスをプレイ It may be too late to play ''METAL GEAR RISING -REVENGEANCE-''

どうもお久しぶりです、たぶーちです


この前自転車の修理に行った帰りふと寄ったゲームショップでうろうろしてた時の話

グランドセフトオート5値段落ちないなーとか思いつつ回ってたらメタルギアライジングが。



で、びっくりしたのは値段ですよ値段。

ななんと、1050円……

ポケットに入ってた2000をだして買ってきました

なんであそこまで価格暴落が…。


約8時間でストーリー終了いたしました



んーなんというか、「ものたらないような気もする」


この作品は小島プロダクションがあまり深く関わっていないと聞いたような気がしますが、やっぱりそんな感じがします


従来のメタルギアシリーズにある「的に見つからないように進む」という要素がほとんどなかったと私は感じました


敵の背後から近づいて殺すみたいなシチュエーションも何度かありましたが、基本的には敵のサイボーグをバッサバッサ切り倒して敵を殲滅する。みたいな感じ


捉え方によっては新鮮な感じもしました


舞台は近未来のアフリカ、アメリカ、メキシコなどです

サイボーグが急速に普及した未来、PMC(民間軍事会社)の増加により戦争はビジネスと化していた
マヴェリック社に所属するかつてリベリアの白い悪魔ジャック・ザ・リッパーと呼ばれていた伝説の男雷電(MGS2,MGS4)は内戦を脱し復興をとげたはずの国で復興に力を入れていた首相を目の前で殺害される

その後首相を殺害したデスペラード社がアブハジアという国の首都を占拠していることがわかる。

デスペラード社に''リベンジ''するため彼は「活人剣」を振る




内容は嫌いじゃないです、

Amazonなどのレビューは散々なんですがやはり操作が難しいというかもはやメタルギアというブランドが関係なくなってしまっているのが原因なのかと思います

従来のメタルギアならステルスアクションというジャンルですが、この作品はライトニングボルトアクションという新しいものになっています

何度も言いますが私は内容は嫌いじゃないです

人を斬り快楽を感じることを怖れている雷電の葛藤は人間の心理が忠実に描かれているなと思いました

"あの子"が成長して出てくるのが個人的にはGood




以上、たぶーちでした

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